【更新】年末御挨拶と……
2018年ももうすぐ終わります。
演劇ユニット 箱庭は、発足・旗揚げ公演から丸2年が経過し、
代表・拠点の仙台引越し、箱庭ワークショップ企画や客演など、目まぐるしく活動が変化していきました。
代表の私は社会人になり、なれない社会人生活を過ごしながら
退勤後はワークショップや稽古に向かい、憧れの仙台演劇関係者との繋がりも増えました。
たくさんの劇場やワークショップの場でお声がけいただき、本当に嬉しかったです。
ありがとうございました。
つい先日は、昨年参加した秋田県大館市の演劇祭「fictions」を観劇。
一年ぶりにお会いした関係者の方々、もともと同じ南東北で活動している顔見知りの団体、他地方で活動しているみなさまにお会いすることができてとても楽しかったです。
第4回公演 星新一舞台化企画 ぐぅ星「北斗七星は見えているか」は10月に始動。
中島君は脚本執筆や使用許可申請に、私は座組み集めに奔走していました。
私の脚本演出ではない企画を、仙台引越公演にあてることは
今までの箱庭のお客様に受け入れてもらえるか、もちろん不安もありましたが、
予想以上の注目が集まり、予約開始2週間で100席が完売してしまう異例の事態となりました。
こちらも本当にありがとうございます。
歴代の箱庭参加者の方も予約していただき、ありがとうございました。
箱庭を作るたびに、お客様だけでなく、作った側の方々も増えてくのだなあと
繋がったご縁のありがたさを噛み締めています。
ぜひ、客席で箱庭メンバーを探してみてください。
しかしながら、多くのお客様(特に社会人、12月に本番関係で忙しかった皆様など)が
予約に間に合わず、残念に思う声・当日券に不安になる声がありました。
そこで。
年始一発目!1月1日 昼12時!!
!!!!箱庭お年玉発表!!!!
第4回公演のお席について、発表がありますので、
お見逃しないようよろしくお願いいたします。
北斗七星、まだあきらめないでください!!
よろしくおねがいいたします。
2018年、たくさんの方と新たに出会い、再会することができました。
好きを"カタチ"にするユニットとして、たくさんの好きを集めて箱庭をつくります。
良いお年を、お迎えください!
代表 志賀彩美
北斗七星は見えているか 稽古より。撮影:鈴木麻友
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