絵本とわたしの箱庭、開催【終了】
仙台市からは少し離れた塩竈の町へ、電車に揺られて遊びにきませんか。
坂道を登った先、時間を忘れてしまう美術館の中で、みなさんと絵本を、好きをゆっくり楽しむ箱庭をつくります。
絵本とわたしの箱庭
演劇ユニット 箱庭が贈る、絵本と過ごす3時間。
■日程
2023年3月21日(火・祝)
13:30-16:30
受付開始は13:15から
■参加費無料(定員あり)
■会場
塩竈市杉村惇美術館
講習室2
・本塩釜駅(JR仙石線)から徒歩10分程度
・塩釜駅(JR東北本線)から徒歩20分程度
※敷地内・提携駐車場については公式ホームページをご参照ください。
■今回、よむ絵本
『ビロードのうさぎ』
原作 マージェリィ・W・ビアンコ
絵・抄訳 酒井駒子
出版社 ブロンズ新社
※購入などはこちら
■持ち物
・お気に入りのカップ、マグカップ
※あたたかい飲み物をご用意する予定です。感染症対策、黙食を徹底いたします。
※紅茶/珈琲の予定ですが、お好きなお飲み物があればティーバッグなどをご持参いただいても構いません。
・絵本『ビロードのうさぎ』
※ご自身でお持ちの方は、ご持参ください。
※絵本は会場にも用意しておりますが数に限りがございます。お近くの図書館で借りることが可能な場合は、そちらをお持ちいだけますと幸いです。
■絵本のたのしみ方
①みんなで絵本をよむ
声に出して、絵本を読みあわせ。
物語や挿絵とともに、ページをめくる音や絵本の手触りを感じてみるのはいかがでしょうか。
②思ったこと・感じたことを伝え合う
紅茶や珈琲を飲みながら、物語を振り返ります。
皆さんの思いを交換し合う時間に。
③美術館を楽しむ
会場である杉村惇美術館は、昭和25年建造の趣ある雰囲気。まるで時が止まったような、当時の面影を残す空間に出会うことができます。
洋画家・杉村惇氏の常設展(有料・一般200円)の他、ギャラリーでは「写真展またたきin塩竈」が開催中。
絵本を味わった後も、会場の空間、そこに息づく作品たちをぜひお楽しみください。
■申込受付はこちら
・1名ずつ、承っております。
・定員に達し次第、締め切り
・演劇経験など問いません。どなたでもお気軽にご参加ください。
■企画・運営
志賀彩美(演劇ユニット 箱庭)
横澤のぶ(1.6畳)
しゅー(演劇ユニット 箱庭/演劇ユニットあかりラボ)
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